コールセンターバイトで約4年働いた口コミ・体験談。本当に短期のコールセンターは楽すぎだった

コールセンターの仕事は、時給が高いので興味を持っている人も多いかと思います。

都内だと時給1400円以上で働けるバイトとかそんなにないですしね。

稼ぎたい人には、本当に魅力的です。

わたしも短い時間で多く稼げたほうがいいと思うタイプだったので、大学生のときからコールセンターで働いていました(笑

今はもうやっていませんが、検索してみると都内で1400円~1700円ぐらいの募集が今でもありますね。

でも、ここまで時給が高いとなにか裏がありそう…と勘ぐる人もいると思います。

実際には、どんな仕事やっているの?
クレーム対応とか大変?
それよりも大変な理由があったりする?

コールセンターの仕事に興味を持っていたら、当然、これらのことが気になってくるかと。

でも、座って電話取るだけで楽という話も聞くし、
実際のところどうなんだろう?

ここでは、そういった疑問を、コールセンターで約4年働いたわたしが包み隠さず語ってみたいと思います。

※注意 書きたいことを全部書いたら、記事が7000文字オーバーになりました。。読む際は、目次を利用するか、時間のあるときにゆっくりお読みください。)

コールセンターの仕事に興味をもっている方には、必ずお役に立てると思います☆

わたしのコールセンターの経歴

まず、わたしのコールセンターの経歴についてご紹介します。

経験したセンター(仕事)は全部で4つになります。
合計で約4年ほどコールセンターの仕事をしています。

内訳は以下の通りです。

1.ゆうちょ銀行の振込み操作案内:3ヶ月
2.NTT光の勧誘電話:3日
3.東京電力の賠償窓口:5ヶ月
4.auのiPhoneの操作・設定・故障:3年

※2は発信業務、その他は受信業務です。

コールセンターの仕事には、主に発信業務と受信業務の2つがありますが、わたしは、受信業務の経験が多いです。

発信業務も経験はありますが、、

NTT光の勧誘で発信業務もやりましたが、

3日で辞めました。。

契約期間は、3ヶ月だったんですけど

「もうムリです。。もうムリです。。」の一点張りで無理やり辞めました。

当時、登録していた派遣会社には、本当にわるいことをしました。

ただ、言い分としては、ろくな研修もせず、

とりあえずかけろ!契約とれ!

みたいな体育会系だったというのは言っておきたいです。管理者も若い兄ちゃんみたな人でしたし。

電話をかけたのは、2日間だけ。

もし、発信業務のコールセンターの口コミを探している人は、参考にならないかと思います。(*_*)

お手数ですが、再度検索から別記事をお探しください。m(_ _)m

なので、ほとんど受信業務経験です。

トータルで約4年働きましたが、受信業務についてはよく分かりました。

最後のほうは、研修や採用もかじっていましたし。

わたしのコールセンター体験談

前置きは、このへんにしておいて、実際に、わたしが体験した受信系のコールセンターについて語っていきたいと思います。

なかには天国のようなコールセンターもあって、本当に楽すぎでした (._.)

ゆうちょ銀行のコールセンター

1番、最初に受信のコールセンターをやったのが、ゆうちょ銀行。

当時、ゆうちょ銀行は口座を持っている人に、架空の支店名をつけて、振込ができるような取り組みをやっていました。

今までゆうちょでは、振り込みできなかったのが、出来るようになるから、その問い合わせがくるだとうと。

そのための問い合わせ要員でした。

ざっくりとした仕事内容は、

「ゆうちょ銀行の振込み操作、もしくは、それに付随する質問への回答」

というものでした。

でも、そもそも今までゆうちょ銀行を使っている人は、ゆうちょに振込んだり、ゆうちょから振込してなかったわけで、いきなり、できるようになったからと言って、すぐに使おうとする人なんていないじゃないですか。普通は。

たぶん、振込みが必要なら、予め、別口座を開設して、そちらからやっているでしょうし。

なので、問い合わせなんか来るはずがないんですよ。

それなのに100人も集めていました。

想定していた、問い合わせとしては、

自分の口座の支店名を教えてほしい
どこに自分の口座の支店名が書いているのか
どうやったら自分の口座の支店名が分かるのか
振込方法を教えてほしい

などなど。

でも、予想に反してまったく電話かかってこない。

もう本当に電話がかかってこなくて、暇すぎましたw

結局、3ヶ月で電話取ったのが1本だけというw

暇すぎてタイピングの練習ばかりしていて、ゆうちょのコールセンターでブラインドタッチを覚えました(笑

こんなに楽なバイトは、このときまで経験したことがなかったです!

当時は、学生ながらこんなに楽にお金稼ぐことができてラッキー☆と思ってました。

待つのもコールセンターの仕事ですが、本当に、座っているだけで月に10万円以上稼いでいました。

時給1400円1日7.5時間、週3日4日で働いていました。1日10,500円。週31,500〜42,000円。

大学4年のときで、卒論も終わっていたので、それぐらい働けました。

3ヶ月で35万円ぐらい稼いだと思います。

全額、就職した会社の近くに引っ越しする資金にしました。

始めてのコールセンターはそんな感じでした。
たいした受信もありませんでした。

もともと短期の募集でしたが、ゆうちょ銀行の読みが完全に外れてかなり美味しいバイトでした♪

東京電力の賠償窓口のコールセンター

次が、東京電力の賠償窓口。

期間:6ヶ月~1年
時給:1250円

この東京電力の賠償窓口も、最初の3ヶ月ぐらいは研修ばかりでまともに電話は取っていませんでした。

わたしは、この時まで、コールセンターは名ばかりで実際は電話はならないところなんだなーと本気で思っていました。笑

なので、最初の3ヶ月は、研修 → 自習する ※たまにロープレ

と、文字通り楽すぎなバイトでした。

こんなに長く研修中もバイト代がでる仕事なんてほかにないですからね。

ただ、最後の2ヶ月のうち、1ヶ月間は普通に受電しました。

もともと、この時期のために人を採用してみたいです。
ゆうちょとは違い、入電はちゃんとありました。(残念!)

でも、完璧には運営側も入電傾向を読みきれず、2ヶ月は電話がなるだろうと思っていたところが、実際は、1ヶ月で鳴り止むことになりました。

2ヶ月目は、わたしは受電することなく対応のシステム入力が正確にされているかどうかのチェックをしていました。

もちろん、限られた人たちだけでしたが、1日中、PCの画面をみてチェックしているだけなので、疲れることはなかったです(しかもそんなにチェックが難しくなかった)

賠償の窓口というだけですごい電話が入ってきそうですが、実際は、クレームというクレームはほとんどなかったです。

中にははずれを引く人もいましたが、全体で1人2人いるぐらいでしたでしょうか。ちなみに100人ぐらいで電話取ってです。

基本的には賠償請求の受付をするだけでした。

数はそれなりに受けましたが、1日30ぐらいだったかと。ちょっと記憶が曖昧ですが。

センターには、比較的若い人たちがリーダーをやっていて仕事がやりやすかったです。

やっぱり同年代の人がいると仕事がやりやすいです。

同じ派遣会社の人たちともそれなりに仲良くやってました。中には、付き合い始めた人たちもいました。

コールセンターあるあるです。

同期同士で付き合う
コミュニケーターと管理者が付き合う
コミュニケーターと社員が付き合う

仕事がらコミュニケーション能力がある人が集まるのでので、気が合えば、恋愛に発展しやすい職場だと、個人的に思っています。

と、そのへんのことは、別記事にしています。
気になる方は、併せて読んでみてください。

※関連記事:コールセンターのバイトは出会いある?規模の大きいセンターは普通にありますよ

そんなこんなで、比較的、ここも楽にお金を稼ぐことができそう!

とか思っていたら、思わぬ落とし穴が待ち受けていました。。

働いている時期が、冬だったこともあり、インフルエンザがめっちゃ流行っていました。

その影響で、わたしが登録していた派遣会社のほかのコミュニケーターの出勤率がわるくなり、同じ派遣会社の人が、なんと全員切られることなりました!


なんじゃそりゃー!!

でしたね。

こっちは、体調がわるいどころかすこぶる健康。
出勤率も100%。なんで、それで切られるのか、意味がわからんわぁー!!

と、個人的に思っていましたが、

そんなこと言っても結局は駄目で、次に移る羽目になりました。

東京電力のコールセンターも、どちらかというと、研修が長く美味しいバイトでした。

1日8時間勤務。時給が1250円だったので、日給10,000円。週4日。月手取りで12~13万円とかでした。

で、このとき分かったのが、比較的、期間が区切られているコールセンターバイトは、楽なことが多いのかなーということでした。

ゆうちょのように読みが外れると、まったくかかってきませんし
東京電力の場合でも、研修する期間を設けているので、研修中は楽。

短期でも研修せずに、いきなり本番ってところは少ないだろうし。
研修せずに、いきなり本番できっちりやれる人も、よほどの経験がないと厳しいですし。

なので、楽なコールセンターで仕事をしたいなら、短期のところが狙い目かなと思います。

っあ、でも、あくまでも個人の見解ですよ。
わたしの経験上、そうなのかなと。

最近は、短期のコールセンターをやっていないので実情は把握できていませんし。

もしかしたら、短期でも研修ちょこっと、すぐ本番で電話なりまくりというのもあるかもしれません。。

なので、最終的な判断は、自己責任でお願いします。

それもOK!分かった!

で、どこで短期のコールセンターの求人を見つけたらいい?という方は、わたしが記事の最後でご紹介している求人媒体がおすすめで、わたし自身もよくあの中から見つけていました。(^^)

auのiPhoneのコールセンター

そして次に、やり始めたのが、iPhoneの操作・設定・故障の窓口です。

ちょうどauが、iPhone5の取扱を始めたタイミングでした。

期間:できるだけ長く
時給:1300円

今だと、もっと高い時給で募集しているかもしれません。
わたしが働いていたときよりも人手不足が深刻みたいなので。

当時は、1日8時間働いて、日給:10400円。
週4日5日出勤だったので、月の手取りが14~15万円ぐらいでした。

入ってからきちんと研修もありました。
座学が1ヶ月。OJTが1ヶ月ぐらい。

座学が終わると、軽く現場で電話を取り始めました。

それに合格して現場に出れると一人前。完全に1人で電話を取り始めます。

大手はちゃんと研修やっているなぁという印象でした。1番しっかりしていましたね。

同期は10人ぐらいで、歳が近いのもあって、座学研修中から仲良くしていました。

年齢層は、20前半~40代。男女半々ぐらい。
月1で飲み会などやってました。

勤務はシフト制でした。
土日どちらかは必ず出勤。

週の契約時間があって、週40時間契約だと週5出勤。
週35時間契約だと、週4日と週5日の週が交互にくる感じです。

そうやって週の契約時間を減らすことで出勤を減らすこともできました。

で、実際に電話を1人で取り出して、

iPhoneの操作方法(電話のかけかた、メールの作り方)
設定方法(wifi、メール、バックアップ)

などを毎日案内していました。
案内し終わるとシステムに履歴を残します。

たぶん、コールセンターならどこでもなにかしら履歴は残しているはずです。

なのでタイピングが遅い人は、不利です。というより、採用の段階ではじかれることもあります。

すごく遅くなかったら大丈夫ですが、1分で170文字ぐらい入力できれば、まあ問題ないかと思います。

クレームは普通にありました。

1日1回あったかな。
1週間で1回とかだったと思います。

頻度でいうとそんなに多いほうでもなく、少ないほうでもなくという感じではないでしょうか。

クレーム対応があるかないかで感じ方は変わると思いますが、若い20代前半の子も普通に応対できていたので、本人のやる気の問題かと思います。

クレーム対応も仕事と割り切れるか。

人を相手にする仕事だと、大なり小なりクレームは受けるので。販売でも営業でも。
受付や事務の方もあると思います。

わたしは、営業経験もあって、クレーム対応もそれなりにやっていたので、コールセンターでのクレーム対応もこんなもんだよねって感じでした。

できることとできないことありますし。
案外、怒っている理由は、そこ?って思うこともありますし。

仕事だと割り切ると普通です。

ただ、気持ちいいものではなし、それなりに精神的な疲れはありました。

なので、ストレスを適度に解消しないと長く続けるのは難しいかもしれません。

あと残業がほとんどなかったです。

自分の勤務時間がきて、電話対応していなかったら終わり。

例えば、9時-18時のシフトだとして、
18時になった時点で、電話対応してなかったら終わり。

電話対応していても長引きそうなときは、対応を交代してもらうみたなこともありました。

なので、ほぼ予定通りに仕事が終わってました。

時間通りに仕事が終わるので、その後の予定も立てやすいです。

そこはコールセンターのいいところかと思います。

そんな感じで、コミュニケーターを1年ほどやりました。

1年間、iPhoneの問い合わせ窓口をしてきついな、大変だと思ったことは、ほとんどなかったですね。

ただ、大手なので電話が鳴らないというのはなかったです(笑

初めてコールセンターらしいところで働きました(^^)

強いて言うなら、何度も同じことを案内して飽きてきたときにどうモチベーションを保つかが大変でした。

わたしは同じことをずっと何度も何度もできない人間です(-_-)

でも、辞めませんでした。ちょうど、1年経ったときに管理者の話を頂いたので。

コールセンターを辞めていく人は、

応対の品質がわるすぎて、注意されるのがイヤで辞めるか、
仕事が楽しくなくて辞めるか

のだいたいどちらかです。

なので、40代の女性の方など勤続年数が長かったです。

仕事は同じことの繰り返し
時給がいいし、短い時間で稼げる
対応品質がいいから注意されることもない

と居心地がいいみたいです。

もう5年とか働いている人がいましたから。

コミュニケーターから管理者へ

さきほど、少し触れましたが、1年ぐらいコミュニケーターをやった後に、管理者になりました。

管理者の時給は1650円。
一気に350円も上がりました。

シフト制は変わらず、土日どちらか必ず出勤。

管理者になると普通に残業がありました。
1日1時間ぐらい。

多いときは1日3時間とかやっていました。
月に60時間ぐらいですね。

ただ、残業は、時給1.25倍なので、時給2000円ちょいなので、残業が多い月は、手取り30万円越えていました。

普通のサラリーマン並でした。

管理者の、主な仕事は、クレーム対応。

1日に1本のときもあれば、多い時は1日5本ぐらいやってました。

クレーム対応もコツをつかむと仕事としては大変ではないです。
ただ、クレームばかりなので、精神的な疲れは増しました。

クレーム対応があるだけで、気持ち的にラクではないですし、実際の対応でも、あげあしを取られないように、入念に事前準備もしますし。

残り2割の仕事は、コミュニケーターさんの効率・応対品質・体調・やる気の管理でした。

休みの人に声をかけたり、実際の応対を聞いてチェックしたり。そんな感じ。

チーム制で、1人の管理者が10人のコミュニケーターさんを見ていました。
そうでないセンターもあると思います。

あと管理者になって研修や採用も少しやるようになりました。

研修は大変でしたね。
多い時は30人とか相手にしていたので。

30人の習熟度を見極めながら、全員現場まで送り出そうとするとけっこう骨のいる仕事でした。

その月は残業も多くなりますし。
報告とか面倒でしたし。

コールセンターの管理者になると社員的な仕事が増えます。でも、それなりに稼げていたので、我慢してやってました。

周りの人にも恵まれていたので、3年も続けられたのかなと思います。

コールセンターとして一番まともに働きましたし、お金も一番稼げたのが、auのiPhoneのコールセンターでした。

長く働きたい、それなりに稼ぎたい、という方は、大手がいいと思います。

さいごに

コールセンターの仕事は、向き不向きもあります。

営業や販売のような仕事と似ていて、電話越しですが、人を相手にする仕事です。

最低限のコミュニケーション能力は必要です。順序建てて説明したり、詳細なヒアリングをしたりと。

それなりにストレスも溜まります。

自分がどれだけ人への耐性があって、ストレスを感じられず、やれるかですね。

あとデスク内での人脈。上の人に気に入らられば、らくに仕事ができます。

そこを理解した上でやると仕事を始めて、こんなはずじゃなかったと思うこともないかなと思います。

その上で、お金をしっかり稼ぎたいと思っている人は、コールセンターはいい仕事だと思うので、頑張ってみてください。

仕事だと割り切れば、できないことはないはずです(たぶん)

あと、そんなにコールセンターの仕事ばかりどの媒体をみてたの?

と思う人もいると思います。

わたしがよくみていたのは、

リクナビ派遣(全国のコールセンターの求人に強い)
タウンワーク(地方で強い)
バイトル(地方で強い)

だいたいこの3つです。

特に、リクナビ派遣は、ほかの求人媒体よりもコールセンターの求人の質・量ともにいい感じです。全国を網羅しています。

コールセンターの求人を探すなら、絶対にみたほうがいいです。

そのほか、地方でなら、タウンワークやバイトルもみたほうがいいです。
リクナビ派遣にない求人が載っています。

あとさらに言うと、フロム・エーですかね。

この変を一通りみて決めると、だいたい、そのときのコールセンターの求人は把握できるはずです。

最後まで読んでいただき有難うございます。
この記事が何かお役に立っていると幸いです。

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